2013-03-21 第183回国会 参議院 法務委員会 第2号
、こういうふうに述べておいでになったところでございまして、私は、先ほど申し上げたこの判決書きの要旨をしっかり読ませていただきましたけれども、本当に理のかなった内容でございまして、これやっぱり、このまま控訴してそういう状況を日延べすること自体が正義に反するのではないのかなというふうに思うところでございまして、各所でよく御相談することはもちろん、政治的判断もあろうかと思っておりますけれども、上訴の、是非控訴
、こういうふうに述べておいでになったところでございまして、私は、先ほど申し上げたこの判決書きの要旨をしっかり読ませていただきましたけれども、本当に理のかなった内容でございまして、これやっぱり、このまま控訴してそういう状況を日延べすること自体が正義に反するのではないのかなというふうに思うところでございまして、各所でよく御相談することはもちろん、政治的判断もあろうかと思っておりますけれども、上訴の、是非控訴
ですから、この判決を精査して今後どうするというのはもちろん当然ですが、是非控訴をしないでほしい、それから、今後きちっとこの問題について当事者の救済をきちっとやってほしいと、もうその段階に達していると考えますが、いかがですか。
在米被爆者の問題については広島地裁で原告勝訴の判決が出たので、これは被告は広島市ですが、是非、控訴することがない方向で厚生労働省もやっていただきたいということを強く要望いたします。 本日は、日本企業に徴用、雇用された朝鮮人労働者の名簿について一言お聞きをいたします。
ここまで判決がはっきり原告側勝訴判決を言い渡しましたので、厚生労働省、大臣、是非、控訴を断念し、前向きに向けて行動されるように心からお願いをします。もうやはり実行して問題を前向きに解決するときが明らかに来ているというふうに思いますので、是非よろしくお願いします。中国人残留孤児の問題や、それから在外被爆者の問題についても一定程度厚生労働省が英断をして進みつつあります。
もうこれ以上苦しめてほしくないと、是非控訴しないでほしい、そして一刻も早い救済の法律を作ってほしいという要請がありました。 千葉委員からの要請があって数日たちましたし、期日はあと二日後に迫っております。相当前向きの検討が進んでいると私は確信をしておるんですけれども、大臣から一言お願いをいたします。
控訴期間までもうあとわずかですが、是非控訴をしないでほしい、将来に向けてきちっと問題を解決してほしい、その声を大臣はどうお聞きになられるでしょうか。
是非、控訴を本当にしないで、行政及び立法は将来に向かって問題を解決できる機関であるというふうに思いますので、是非それはよろしくお願いします。司法は過去について判断を下すところです。しかし、行政と立法は将来に向かって改革ができる場所でありますので、是非控訴をしないでほしいということをよろしくお願いします。 二点目は、それに続いてやはり障害者の問題なんですが、私は三月に質問をいたしました。
この点については、例えば控訴をされれば、御本人が高齢であるということもあり、判決が出ても救済が遅れるということもあるわけですから、是非これは被爆国日本がきちっと考えて向き合うべきテーマだと思いますので、是非控訴をされないよう強くお願いを申し上げます。